2012年4月6日金曜日

宮城・丸森も賠償対象 東電伝達、福島県外で初

◇◇◇河北新報より転載◇◇◇
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120406t11016.htm

 東京電力は5日、福島第1原発事故に伴う精神的損害の賠償金として、宮城県丸森町の妊婦と18歳以下の子どもに、1人20万円を支払う考えを同町に伝えた。福島県外の自治体が賠償の対象になるのは初めて。丸森町は賠償対象となっている福島県の市町と隣接しており、放射線量も同等かそれ以上だとして、県境で線引きをしないよう求めていた。
 保科郷雄丸森町長が東京・内幸町の東電本店を訪問し、広瀬直己常務らから説明を受けた。昨年3月11日時点で町に住んでいた約2200人が対象で、原発事故後に自主避難したかどうかは問わない。妊婦を除き、19歳以上は賠償しない。
 広瀬常務は丸森町について、福島県で賠償対象となっている23市町村のうち相馬市、伊達市、新地町と隣接していることを指摘。原発からの距離や放射線量なども挙げ、「賠償するべき地域だと総合判断した」と述べた。
 放射線量は賠償対象となっている23市町村に含まれていない福島県白河地方と同等だとして、白河地方9市町村への提示内容と同じにした。
 保科町長は「県境にこだわらず賠償対象としたことは評価できるが、福島県内の23市町村と同じ対応になると思っていたので若干不満だ」と話した。町議会などと検討し、後日回答する。
 東電はまた、丸森町を除く宮城県南の山元町、白石市、角田市については、賠償対象としない考えを明らかにした。「線量が賠償対象ではない福島県会津地方に近い」(広瀬常務)としている。

◇◇◇転載以上◇◇◇

今回、このように丸森町が対象になったことは、丸森町長はじめ、住民の方々と同じ目線で一緒になって取り組んできた結果だと思います。
宮城県も汚染され、被害が認められたということに大きな意味があるのではないでしょうか・・・。


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