2012年2月23日木曜日

100ベクレル超の白石・越河 コメ作付け制限せず

◇◇◇河北新報より引用◇◇◇

福島第1原発事故による2011年の宮城県産米の放射性物質検査で、県内最大となる1キログラム当たり101.6ベクレルの放射性セシウムを検出した白石市(旧越河村)の1地点について、宮城県は12年産米の作付け制限や自粛要請を行わないことが22日、分かった。
 食品に含まれる放射性セシウムの新基準(100ベクレル)を県内で唯一超えたが、県は検出された水田が限定的なことを確認。吸収抑制の対策をとれば、基準値を下回る可能性が高いとみている。
 件は1月、101.6ベクレルを検出した水田周辺の数箇所で収穫した米の検査を実施。その結果、いずれも検出下限値20ベクレルを下回る「不検出」か100ベクレル未満だった。昨年行った11年産米の放射性物質検査では、旧越河村の別地点は不検出だった。
 12年産米の作付けをめぐり、県は白石市と協議し、放射性セシウムの吸収抑制効果があるカリウム系肥料の投入や、田を深く耕すことで新基準をクリアできる公算が大きいと判断した。
 県は現在、県内800地点で放射性物質の土壌調査を行っており、県農林水産部は「適正量のカリウム系肥料を施せば一定の効果が期待できる。調査結果を投入量や耕し方の参考として生かしてもらう」と説明した。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120223t11014.htm

2 件のコメント:

  1. いつも気になる情報ありがとうございます。

    この記事、これからの農業に活かすための実験で作付してくれるだけなら大歓迎だけど市場には出さないでほしいですね。

    給食の材料としては絶対使わないでほしい。

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  2. こどもたちにはできるだけ汚染されていない食材を提供したいですよね。不安を解消するためにはとにかく測って公表する以外にないと思いますので、そこは徹底して継続的に行ってほしいと思います。

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