2012年2月16日木曜日

乳幼児食品基準「不要」と意見=セシウム100ベクレルで配慮十分」ー放射線審

◇◇◇時事ドットコムより引用◇◇◇
食品に含まれる放射性セシウムの新たな規制値案について、厚生労働省から諮問を受けた文部科学省放射線審議会が16日開かれ、1キロ当たり50ベクレルとした「乳児用食品」や「牛乳」の基準について、「特別の規格基準値を設けなくても、子どもへの配慮は既に十分なされた」などとする意見が示された。
 放射性物質による被ばくが懸念されている子どもへの特別な基準は不要とするもので、消費者や保護者から批判の声が上がる可能性もある。
 厚労省の新規制値案では、食事による被ばく線量の上限を年1ミリシーベルトと以前より厳しく設定。穀類や肉、野菜など「一般食品」に含まれるセシウムの規制値は1キロ当たり100ベクレル、新設される「乳児用食品」や「牛乳」は同50ベクレルなどとし、4月から導入するとしていた。これに対し、放射線審議会の意見では、1キロ当たり100ベクレルの基準で、1歳未満を含む子どもの年間被ばく線量が1ミリシーベルト以下に抑えることが十分可能なものになっていると指摘している。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2012021600415
◇◇◇以上◇◇◇

4月からは基準も今よりは厳しく変更されるようですが、やはり子どもや乳幼児には、より安全性を配慮した基準にしてほしいと思います。


ドイツ放射線防護協会からは、2011年3月20日に以下のような提言が出されています。
「日本における放射線リスク最小化のための提言」

それによると、乳児、子ども、青少年に対しては、1kgあたり4 ベクレル以上のセシウム137 を含む飲食物を与えないよう推奨されるべきである。成人は、1kg あたり8Bq 以上のセシウム137 を含む飲食物を摂取しないことが推奨される。」と書いてあります。



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